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ものすごく…考えて眠れなくなった
 
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俳優・寺尾聰という人物にとても興味がある


「半落ち」も「博士の愛した数式」も「雨あがる」も
カレの哀愁ただよう表情と演技がものすごくよくって
ただただ惚れ惚れするような佇まいで
カレの出演作品はどんなジャンルでも見ることにしている

カレの代表曲「ルビーの指輪」が
私が生まれた1981年に出されたことでさえ
ちょっとうれしいくらい☆

そんなミスター寺尾の最新映画「さまよう刃」
これは見に行かなくちゃ!!
と思ったその前に…原作を読むことにした



人生を一変させる出来事はある日突然やってきた

冒頭から、内容の重さと悲惨さに
思わず読み進めるのをためらうこともしばしば…

ただ、そんな気持ちに反して
ページをめくる手は一向に止まらなかった


分厚い本だったから
読み終えるのにけっこうかかりそうだなぁ…
なんて思ってたけど
ぜんっぜん!そんなことなかった!!



少年法に守られた、娘を殺した犯人を探し出し
復讐するためだけに生きている父親
殺したって、娘が生き返るわけじゃないのに
でも、そうでもしないとやってられない…

復讐や仇討ちは日本の法律では認められていない


もし私が身内を殺されて、その犯人がわかっていたら
私だって同じことを考えるかもしれない…
そう思うと、この父親だけが悪いとは思えない

未成年者による犯罪が増えている今、
その未成年者を「更生させる」という意味の中に
「守る」「保護する」ということが含まれている少年法は
本当に未成年者のためのもの?

未成年者の罪が軽くなるのは当たり前なの?
若いから更生させることができる余地があるってこと?


この本を読むと、そんな日本の法律がおかしく思えてきた


そして胸が痛くて苦しい
実際にこんな想いをしている被害者遺族というのは
とても多いのだろう

フィクションであるとはいえ
現実にもこんなつらい想いはしたくないし
こんなつらい想いをしている人を見たくはない




東野圭吾の作品は
読む人にさまざまな問題提起をしてくる


でも、今回もやっぱり、わたしの答えは出なかった…
 
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